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マウス・ラットのSPF化

マウス・ラットのSPF化

既に維持されている系統や国内外の研究施設より分与を受けるマウス/ラットの胚移植法によるSPF化*1を行います。
弊社では、子宮切断術では除去不可能な胎盤感染する病原微生物も除去可能な胚移植法を用いております。
子宮切断術によるSPF化については別途お問い合わせ下さい。

SPF化方法 胚移植法
ご提供いただくもの 体外受精の場合*2: 雄2匹以上
自然交配の場合*2: 雄5匹以上
ホモで維持の場合*3: 雄5匹、雌10匹以上
ご提供いただく雄は繁殖経験のある10~20週齢が望ましい
基本作業期間 約3ヵ月
  •  ・ 胚移植法によるSPFマウスの作出法、木藤実,林直木,片山万貴,図解実験動物技術集II p2-7(アドスリー)
  •  ・ ヘテロ×野生型又はホモ×野生型の組み合わせでSPF化を実施する場合、雌については採卵に適した週齢、匹数をブリーダーより入手可能な場合に限ります。
  •  ・ ご提供いただく雌の週齢は系統により異なります。

改変した遺伝子および系統により、体外受精・ガラス化保存胚の個体化成績が低い場合がございます。


■ 弊社の標準微生物検査項目

モニタリング項目 マウス ラット
弊社マウス
SPF項目
弊社定期的
モニタリング項目
弊社ラット
SPF項目
弊社定期的
モニタリング項目
1 Senndai virus
センダイウイルス(HVJ)
2 Mouse hepatitis virus
マウス肝炎ウイルス(MHV)
Sialodacryoadenitis virus
唾液腺涙腺炎ウイルス(SDAV)
3 Ectrpmelia virus
エクトロメリアウイルス
     
4 Mouse adeno virus
マウスアデノウイルス
     
5 Lymphocytic choriomeningitis virus
LCM(リンパ球性脈絡髄膜炎)ウイルス
     
6 Mycoplasma spp.
マイコプラズマ
7 Clostridium piliforme
ティザー菌
8 Salmonella spp.
サルモネラ菌
9 Citrobacter rodentium
腸粘膜肥厚症菌
   
10 Corynebacterium kutscheri
ネズミコリネ菌
11 Pasteurella pneumotroplca
肺パスツレラ菌
12 Giardia muris/Spironucleus muris
消化管内原虫
(ジアルジア、スピロヌクレウスのみ)
13 Ectoparasites
外部寄生虫
14 Syphacia app.
ネズミ盲腸蟯虫
15 Pseudomonas aeruginesa
緑膿菌
   
16 Dermatophytes
白癬菌
17 Helicobacter hepaticus
ヘリコバクターヘパティカス
     
18 Hanta Virus
腎症候性出血熱ウイルス
   
19 Streptococcus pneumoniae
肺炎球菌
   
20 Bordetella bronchiseptica
気管支敗血症菌
   

◎ SPF検査項目
☆ 毎月実施(◎項目以外は毎月検査は実施致しますがSPF管理項目ではございません。)
★ 4回/年実施(◎項目以外は4回/年検査は実施致しますがSPF管理項目ではございません)
*検査予定月以外での検査依頼はオプション(有料)
【注意】
消化管内原注(トリコモナス、アメーバ等非病原性原虫)およびH. hepaticus以外のヘリコバクターについての検査が必要な場合は、オプション(有料)となります。